生藤山
奥多摩笹尾根の生藤山へ北面から登る。
ＪＲ五日市駅からバスに乗り、柏木野下車。ここから連行峰への案内標識に従い歩き出す。
川を渡り山道へ入り高度を上げ６７３ｍピークの南東６８５ｍ地点で尾根に乗る。
尾根を登るに従い雪の上を踏むようになる。この万六尾根には二つの名のついたピークがあるが、８８３ｍピーク万六ノ頭は通らず右側をトラバース。
次の湯場ノ頭は登山道が通り、左前方に笹尾根の稜線が近くなり合流したところが連行峰。
樹木の合間から富士山や南アルプスの赤石岳と悪沢岳が見えた。
昼食を食べ笹尾根を西へ向かい本日の最高点である茅丸に到着。
そして次のピークが茅丸より低い生藤山山頂。
富士山が良く見え赤石岳、悪沢岳も樹木に邪魔されることなく見ることができた。
遠望を楽しみながら尾根を歩き三国山に到着。
ここは武蔵、相模、甲斐の三国の境で今も東京、神奈川、山梨の三都県境の山。
さらに笹尾根を西へ進むと軍刀利神社元社のあるピーク。
次の熊倉山では南側に丹沢山塊の山々を眺める。
８５１ｍピークには、坊主山の名板が付けられ栗坂峠をすぎ浅間峠へ。
ここから北に下り上川乗バス停へ。
歩き出しが遅く、雪道の大人数でペースが上がらなかったが、暗くなる前になんとか下山できた。
2月17日 生藤山（関東山地 西多摩山地/東京、神奈川、山梨）
柏木野バス停9:45→６８５ｍ地点10:43～54→８３０ｍコブ11:43～53→湯場ノ頭12:15→連行峰12:43～13:10→茅丸13:27→生藤山13:45～57→三国山14:01～13→軍刀利神社元社14:27→熊倉山14:43～53→坊主山15:14→(休憩)15:29～39→栗坂峠15:50→浅間峠15:57～16:01→上川乗バス停16:59
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川を渡り山道へ入り高度を上げ６７３ｍピークの南東６８５ｍ地点で尾根に乗る。
尾根を登るに従い雪の上を踏むようになる。この万六尾根には二つの名のついたピークがあるが、８８３ｍピーク万六ノ頭は通らず右側をトラバース。
次の湯場ノ頭は登山道が通り、左前方に笹尾根の稜線が近くなり合流したところが連行峰。
樹木の合間から富士山や南アルプスの赤石岳と悪沢岳が見えた。
昼食を食べ笹尾根を西へ向かい本日の最高点である茅丸に到着。
そして次のピークが茅丸より低い生藤山山頂。
富士山が良く見え赤石岳、悪沢岳も樹木に邪魔されることなく見ることができた。
遠望を楽しみながら尾根を歩き三国山に到着。
ここは武蔵、相模、甲斐の三国の境で今も東京、神奈川、山梨の三都県境の山。
さらに笹尾根を西へ進むと軍刀利神社元社のあるピーク。
次の熊倉山では南側に丹沢山塊の山々を眺める。
８５１ｍピークには、坊主山の名板が付けられ栗坂峠をすぎ浅間峠へ。
ここから北に下り上川乗バス停へ。
歩き出しが遅く、雪道の大人数でペースが上がらなかったが、暗くなる前になんとか下山できた。
2月17日 生藤山（関東山地 西多摩山地/東京、神奈川、山梨）
柏木野バス停9:45→６８５ｍ地点10:43～54→８３０ｍコブ11:43～53→湯場ノ頭12:15→連行峰12:43～13:10→茅丸13:27→生藤山13:45～57→三国山14:01～13→軍刀利神社元社14:27→熊倉山14:43～53→坊主山15:14→(休憩)15:29～39→栗坂峠15:50→浅間峠15:57～16:01→上川乗バス停16:59
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この記事へのコメント
私も三回歩きましたが、三回とも展望に恵まれ、富士山や丹沢、道志、中央線沿線の山々、大菩薩、南アルプス遠望を満喫しましたよ！
ちなみに私は逆コースである上川乗→浅間峠→三国山→生藤山→連行峰→柏木野で歩いてます。
冬場、良く晴れた日には何度でも歩きたいコースです！
私もここは何度か歩いていますが、冬が一番いいですね。
雪が有っても問題なく葉が落ちて展望が効きます。